(旧題「ウルトラぱんぞう スーパー射的」
時間を測るプログラムを覚えたので
早撃ちを計測して競い合うゲームを作った。
当時クレー射撃で面白いWEBゲームがあったので、
影響を受けたが、作ったら全くの別物になった。
企画段階では、早撃ちだけを作ろうしたが、
それだけでは、あまりにさびしいのでいくつかモードを追加した。
また、遠近感を出して、奥の的と手前の的の当たり具合の違いを
飛んでいく弾の時間、3D的なグラフィックで表現したかったけど
スキルが足りず、マウスをクリックするだけの遠近感のないものに。
それでも、あくまで銃を撃っているような気分になることができるように
サウンドと銃の反動の動きなどこだわって作った。
子供向きなのにリアルすぎじゃないかと言われたことも
あったが、人を狙うわけではなく、スポーツとして描いたつもり
だったので、担当編集者も特に何も言わなかった。
「あそびかた」で
ぱんぞうのおやじを狙って撃つ人とが絶対にいると思ったので
ちょっぴり仕込みをした。
それは、子供に対する大事なメッセージでもある。
ゲーム制作ソフト Macromedia Director7
【ゲームの攻略】
反射神経とマウスさばき。
それだけ。
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