2013年6月19日水曜日

ゲーム人生の出発点は「ストリートファイターⅡ」かも。

ぱんぞうゲームの原点はと聞かれるとよくわからないが、
衝撃を受けたゲームはカプコンの「ストリートファイターⅡ」だ。

今でも鮮明に覚えている。

初めてプレイしたのは、1991年、僕は、編集者として勤めだして間もない頃だ。
それは、アパートの近くのゲーセンにあった。


この画質の絵が動いてる!

しかも、操作できる!!

なんと、しゃべってるぞ!!!

テクノロジーはここまで進化したのかと興奮した。



それまでの僕は…

「インベーダー」少しやった。

「グラディウス」もうちょっとやった。

ファミコンは、持ってなかった。

「ドラクエ」、やったことない。

ゲームにハマったことはなかったのだ。



椅子に座る。久しぶりのゲーセン。
筐体に遊び方が書いてある。

レバーを、下、斜め右下、右、パンチボタン…。

こんな人間離れした操作できるわけがない。


しかし、何回かプレイしたら、波動拳を出すことができた。

「はどーはどーはどーはどーけん」

ひたすら波動拳。


すぐにブランカにやられてしまう。



一回100円は、痛い。


たくさん遊びたいが、そこまで無駄遣いしたくない。


しばらくすると朗報。
家庭用ゲーム機、スーパーファミコンで「ストⅡ」が出るらしい。
「まる勝スーパーファミコン」(角川書店)に書いてあった。

速攻でゲット。
初めて買ったゲーム機は、スーファミで、
初めて買ったゲームソフトは、「ストリートファイターⅡ」。


格闘ゲーム人生の始まりである。

それからというもの毎日、毎日、昇竜拳100本。

1P側でも2P側でも、昇竜拳。打倒、ベガ。


その後、100メガショック・ネオジオの何万円もする
お弁当箱みたいなROMカートリッジのソフトを買うようになるのだが、
さほど時間は要さなかった。


当時自分がゲームを作るなんて、微塵も思わなかったが、
ゲームの魅力に取りつかれたのは、「ストリートファイターⅡ」でだ。


アニメを操作すること。


ぱんぞうゲームでは、漫画的な表現と言ってきたが、
まさにこのこと。

ぱんぞうゲームを作り続けてきたことを振り返って、
「ストⅡ」の凄さをあらためて思い出すことができたのだった。