(旧題 「ウルトラぱんぞうのスペースボール」)
夏といえば、夏祭り。
夏祭りといえば、屋台。
屋台といえば、あんず飴。
あんず飴といえば、スマートボール。
当たりが出るとあんず飴を2本。
そんな子供の頃のお祭りを思い出して、
このゲームを作った。
このゲームでやりたかったことは、
新しいプログラムにも挑戦し、自分の特徴でもある
漫画っぽさも出すこと。
新しいプログラムは、ボールの動きのシミュレーション。
プログラムをやっている人には、簡単なことだろうが、
当時の僕にはハードルが高かった。
円と円の当たり判定、重力加速度などを使った。
制作したときは、ボールの動きはこれでよいと思ったが、
今見るとちょっとまったりぎみだね。
ボールを打ち出してから、上部にのカーブに沿って動くボールを
プログラムで再現できず、フレームアニメーションを使った。
だから、フレームアニメーションとプログラムのアニメーションの
つなぎ目がぎこちない。
漫画っぽさは、屋台のぱんぞうのおやじで出そうとした。
ゲームの結果に応じた多数のセリフは、
プレイを何度もさせたかった。
ムードを大事にしたかったので、
得点は設定ぜず、集めた飴の数を得点代わりにした。
夏祭りは、ゲームにしたいテーマがいっぱいある。
次は、何をゲームにしようか。
ご希望があったら皆さんコメントしてください。
ゲーム制作ソフト Macromedia Director8.5
【ゲームの攻略】
光っている穴に入れると、飴がもらえる。
ボールが無くなったとき、いくつビンゴになっているかで
追加されるボールが変わってくる。
ボールの打ち出しの強弱で結構穴を狙える。
あとは、運。
以上。
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