(旧題「ウルトラぱんぞうの北極の大冒険」)
プログラムでカーソルの位置に合わせて、
背景を横や縦に動かすことができるようになったので、
横スクロールアクションゲームにチャレンジ。
今見ると、ぱんぞうのジャンプが重力小さすぎ。
すぐ穴にすぐ落ちるし、ムズイ。
アクションゲームの心地よさ、「スーパーマリオ」を何度もプレイ
してしまうような感覚はとても大切。
心地よさと難しさ、この絶妙なバランスを
どう作るかがゲーム作りの面白さであり、難しさである。
「マリオ」をプレイするとそのあたりが、絶妙で、
いつもスゴイと思う。
少しずつプログラムに目覚めてきた時期でもあった。
今見れば、未熟なゲームだけど、自信満々作っていたっけ。
しばらくすると、プログラムが出来ることと
面白いゲームを作ることが出来ることが違うということに気づく。
アイディアであり、表現が大事であり、
プログラムは手段である。
プログラムが出来て喜んでいるようでは、
素人に逆戻りである。
これは、いつも肝に命じなければいけない。
新しい技術を取り入れるだけでは
作品にはならないのである。
余談。
しゃがんだときのぱんぞうの腹が着ぐるみっぽい(笑)。
「この先行くな」と書いてあるところは、お約束の行けということ。
ゲームクリアには関係ないけどね。
ゲーム制作ソフト Macromedia Director7
【ゲームの攻略】
氷と雪玉の出るタイミングを覚える。
穴の位置も覚える。
それだけ。
0 件のコメント:
コメントを投稿