(旧題「ウルトラぱんぞうの学校に行こう!」)
「北極の大冒険」を元に横スクロールゲームに再挑戦。
前回の反省で、ぱんぞうの重力を修正し、快適性を改善。
ぱんぞうが、穴に落ちるとゲームオーバーになるのが
ゲームを難しくしすぎていたので、這い上がれるようにした。
「エアーセイバーズ」のように、ゲームは最後までいけるけど、
ミスの度合いによって、クリアできるかできないか、
また、エンディングのセリフが変化するというゲームは、
ミニゲームに向いているし、
何度もプレイしたくなるゲームにしやすいということを
再確認することができた。
しかし、大きな落とし穴がひとつ。
マックでプレイしているユーザーが
ノーミスでもクリアできないことが発覚。
それもまあまあのスペックのパソコンだった。
当時、ユーザーのパソコン環境は、かなりばらつきがあり、
この程度の横スクロールアクションゲームでも
数秒の差が出てしまうことが判明。
数秒単位で遅刻かそうじゃないかを判定していたのが、
命取りであった。
今は3Dにするとか、スプライト(動く画像)を1000個作るとかしない限り、
あまり気にしないで作ることができるようになったけどね。
そんなミスはあった「学校にいこう!」だが、
子供にとても人気があった。
ゲーム制作ソフト Macromedia Director7
【ゲームの攻略】
道すがらのイベントを全て覚える。
それだけ。
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