(旧題「ウルトラぱんぞうのスペースすごろく2001」)
すごろくといえば、「人生ゲーム」。
テレビゲームのすごろくといえば、「桃太郎電鉄」。
両者は、よく遊んだ。
「人生ゲーム」は、小学校のとき、近所の友達と
よくやった。
ルーレットを回すのも楽しかったし、
おもちゃのお金だけど、リアルに作られているその感触が、
大人になったような気持ちにさせられてワクワクした。
約束手形の怖さは今でも記憶にある。
一方「桃鉄」は、就職してからの話。
会社の同僚にソフトを借りて、夜中にひとりでサイコロを
転がしていたっけ。
「キングボンビー」とか叫びながら。
すごろくは、人と遊んだほうが楽しいな…。
すごろくをテーマに選んだのは、正月だし、すごろくという発想だったかな。
2001年だし、宇宙のすごろくだろ、的な。
アンド…、「ポケモン」的なバトル。
RPGが苦手な僕としては、不本意なバトル方法。
ぱんぞうが歩く道みたいのは、プログラムで使ったが、
力技は少ない。
ぱんぞうらしさが出せていないような気がしていた。
小学生からの評価が不安だったけど、
「つるおか先生は、こんなゲームも作れるんだね」とほめられ、安心した。
ゲーム制作ソフト Macromedia Director7
【ゲームの攻略】
運。
それだけ。
0 件のコメント:
コメントを投稿