(旧題「ウルトラぱんぞうのホームランキング」)
ファミコンの野球ゲーム「ファミスタ」はよくやったので、
その頃を懐かしんで作った。
「はり」とか「くわわ」とか。
ゲームで試合ができるように作るのは、ミニゲームでは無理なので、
ホームラン競争だけにした。
制作期間は、ミニゲームの場合、3日から1週間。
1か月もかけていては、生活に支障をきたす。
このゲームは、以前フジテレビのサイトで作った
「スラッガー犬次郎」の焼き直し。
フレームアニメーションの組み合わせでゲームにした、
これも力技の作品。ボールの動きはすべてフレームアニメーション。
ぱんぞうのスイングは、プログラムでアニメーションさせている。
フレームアニメーションとプログラムのアニメを
上手く組み合わせることは出来た。
しかし、ぱんぞう版の方が迫力が出るようにキャラを大きめにしたが、
「スラッガー」とあまり代わり映えしない。
焼き直しは、モチベーションが上がらないので、いつも苦労する。
審判の声は、ウィンドウズの録音機能で、自分の声を録音して
再生速度を早くしたものを使用して、「ファミスタ」風を演出したかった。
速球を振り遅れるとファウルチップになる。
その感じは雰囲気が上手く出せたので気に入っている。
ゲーム制作ソフト Macromedia Director7
【ゲームの攻略】
ボールをよく見る。選球眼が命。
ゴリのボールの緩急に惑わされるな。
それだけ。
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